ここから始める

ブログというものを再開するに当たって、やはり時計を巻き戻す必要がある。
どこまで巻き戻すかというと。

そう、最近の人生で一番大きな出来事。
入院の話になろう。
2007年6月10 日は生涯忘れられない日となろう。

その年の6月はなかなか梅雨入りの気配がなく、少し汗ばむようで、でも湿度がそれほど上がらない気候が続いていた。

6月8日の金曜日。
ある音楽ユニットの打上げ&懇親会に参加した。
渋谷の宮益坂にある居酒屋で飲み会、かなり盛り上がり、「明るい農村」という宮崎の
芋焼酎を飲んでしまう。
これがかなりいける焼酎でロックでグビグビと。。。
帰りの電車でもかなりへべれけとなってしまう。

翌、9日土曜日は、知り合いの息子さんの結婚披露宴が横浜である。
それにしても、二日酔いであるのは間違いない。
でも、遅刻するわけには行かないので、駅まで少し走る。
一日のうちでも一番暑い時間。
電車には間に合うが、とにかく暑くて汗びっしょり、この汗がなんともいえない
生温い汗だった。

そして横浜のホテルにつく頃には汗もひく。
その披露宴でも隣に座った方がお酒好きで、迎え酒とばかりにビールに焼酎。
二人で煙草も吸いまくる。
デザートを食べ終わったあたりで少し気持ち悪い。。。
トイレに行ったあと、会場の外に椅子で休憩。
だいぶ復活する。
そして披露宴もお開き。

帰りはみなとみらい線へ。
菊名に着こうとするあたりで、なんだか変だ。
気持ち悪い&胸骨の下あたりが鈍く痛い。。。
横浜線に乗り換えようとするも。
電車に乗ろうとする気力が沸いてこない。

ベンチに座り何度も電車を乗り過ごす、この間にも気持ち悪い汗が滝のように流れる。

家に電話して最寄りの駅まで迎えにきてもらうことにする。

だいぶ落ち着いたところで電車に乗る。
そして最寄りの駅についてクルマに乗るが、なんだか落ち着かない。
一晩寝ても治らないようなら。近所の救急をやっている病院に行こうと思う。

夜はあまり寝れずに、2時間おきくらいに目が覚める。
それでも朝は来る。
昨夜よりもだいぶいい感じではあるが。半分程度しか痛みが退いていないので
病院に行くとする。
いつもの習慣で、パンとコーヒーを飲み、煙草を一服して出かける。
あとで、このことを詰られることにもなる。。

病院に行くと、検査を始める。
血液検査、超音波検査、心電図、色々やるが原因が掴めない。
超音波でかなり核心にせまるが、なかなか裏がとれないのだという。
そのうちに、血液検査の詳細な結果が届く。
心臓の筋肉が苦しんで出すという酵素が出ているらしい。
ここで「急性心筋梗塞」の診断が出させる。
その時点で救急車で専門の大学病院に搬送されることになる。
妻が駆けつける。
一緒に救急車に乗る。
生まれて初めて救急車に乗る。
苦しいですかと尋ねられるが、何故かその頃には痛みが退いていた。

大学病院に着くと、薬を飲まされ、身ぐるみはがれ
カテーテル室に運ばれる。
その頃にはほとんど無抵抗になっていた。

以下続く。

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by tezguitar | 2007-06-10 22:45 | 人生